2016年10月26日(水)
ポンペイの壁画展リターンズ
先週の(土)ふたたび行ってきました

ポンペイの壁画展











この壁画だけ撮影OKでした

チャンスは10月中の(金)(土)

18時〜20時のみ

私たちが訪れたのは

(土)の18時半だったのですが

入館者は10名ほど

音声ガイドを借りて

ゆっくり壁画と向き合っていると

まるでポンペイにいるみたい

火山に埋もれた町の建物に

こんなに美しいフレスコ画が

描かれていたなんて

胸がいっぱいでうるうる来てしまった

2000年以上も前の人々の営みが

タイムカプセルから蘇えりました


一番最後に展示されていた壁画は

別荘の食堂に描かれていた不死鳥と


Phoenix felix et tu の文字




フェニックス(不死鳥)は幸せです

あなたも

、、という意味だそう

現代でも解読できるローマ字はすごい

そしてお客さまをもてなす主人の思い

タイムマシーンに乗って

ベスビオ火山の噴火を

ポンペイの人たちに知らせに行きたくなりました





2016-10-26 19:38 | 記事へ | コメント(0) |
| 日記 |
2016年10月22日(土)
熊本城マラソン当選(^O^)/
夫が申し込んでいた

2017熊本城マラソンの

抽選結果発表がありました





初エントリーで初当選(^O^)/

夫の祖父が熊本出身なので

復興支援の気持ちでエントリーしたそうです

開催は来年の2月19日・・・寒そう

でも応援に行こうと思っています

馬刺し  カラシレンコン

熊本ラーメン 球磨焼酎


走るのは苦手なので 食事担当です


http://www.kumamotojyo-marathon.jp/



神戸マラソンまであと1か月

街にカラフルなランナー集団が増えてきました

夫は3回目の参加

私も何か運動しなくちゃね〜
2016-10-22 12:32 | 記事へ | コメント(2) |
| 日記 |
2016年10月16日(日)
個展へ
古い友人から芦屋で個展をされると

が届いたので行ってきました





再会するのは10年ぶり?

こどもが生まれる前は夫婦同士ヨーロッパに行ったり

こどもが生まれてからも家族ぐるみのお付き合い

20年ほど前 岡山の山の上にある廃校に

家族3人移り住み 家具工房を始められ

私もこどもを連れて泊めてもらった思い出が

すっかり人気の作家さんになられてました


http://kiguchi.biz/moebel/




2016-10-16 18:12 | 記事へ | コメント(2) |
| 日記 |
世界遺産 ポンペイの壁画展

ヤマザキマリさん(テルマエロマエ作者)と

プリニウス(ポンペイ終焉時代の博物学者)の共同制作者

とり・みきさんとの対談を聴きに

行ってきました
















プレニウス・・・実はまだ読んだことがないのです

実は・・・漫画が苦手で・・・

絵と文字を追っているとなぜか頭が痛くなってくる・・・


でも今日の対談を聴いて読んでみようと決心しました

http://www.shinchosha.co.jp/plinivs/



人物と大好きな猫などはヤマザキさんが描いて

背景などの無機質なものはトリ・みきさんが描きわけているそうです



肝心のポンペイの壁画を見る時間がなくなって

撮影可能だという10月中の金土の18〜20時に

もう一度行くことにしました

http://www.mbs.jp/pgm2016/ponpei.shtml

2016-10-16 17:59 | 記事へ | コメント(0) |
| 日記 |
2016年09月02日(金)
働くということ
人生最後の夏休み20日間

実家で過ごした娘が昨日帰っていきました

就職が決まった会社に

9月からインターンシップで働くことになるらしく

「卒業旅行など行く時は相談してね」と言われたとか・・・

まだ学生なのに・・・そんなに拘束されるのでしょうか

ため息つきつつ帰っていきました

働くって大変だね、と言い残して



そして兄の方もようやく光が見えてきました

ダブルワークを1本にできそうです

しかも懸案だった社会保険にも入ってもらえそうな気配

わかりにくいハンデがある上に

本人の弱さから なかなかうまくいかなかったのですが

今度は頑張って欲しいです

年齢相応に因果関係を理解することが

彼の課題です
2016-09-02 17:07 | 記事へ | コメント(2) |
| 日記 / 家族 |
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ニックネーム:mkfamily
性別:Female
母の介護をきっかけに始めたブログも2度目の引っ越し。下の子が20歳になったのを機にイタリア好きが再燃。残りの人生は旅に出るぞ〜。

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